脳の健康つくりは一生涯
− 脳と神経の発達　その基本的理解 −

　脳と神経のもとは、母親の胎内にいる時に形作られ、感覚や認知の働きも
同様に胎内にいる時から始まります。そして生後すぐから、周囲の環境とのやりとりを通じて独特な経路を辿りながら発達・成長・調整を遂げていきます。
講演では、脳と神経の発達に関する基本的な理解を得ることを目標に、言語を含む認知機能と感情の領域の両面から解説します。

申込方法
メール・FAXでお申込後、郵便局備え付の振込用紙で下記口座に参加費をお振込み下さい。
ご入金確認後に受講票（ID,PW）等をお送りいたします。
※コロナ対策によりお時間がかかりますので、締め切り日間近の時は必ず電話での確認をお願いします。
※申込は資料を郵送いたしますので講演日の2週間前（5月7日）で締め切らせていただきます。

郵便振替
00110-4-193012　新日本医師協会東京支部（通信欄に講演名・参加者名を明記）

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私たちは、会場で対面して受講するような環境を目指しています。
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今田 隆一 （こんだ りゅういち）

新医協会長／（公財)宮城厚生協会 坂総合クリニック宮城県認知症疾患医療センター長／日本脳神経外科学会認定専門医

＜医学評論＞
・対話型医療の試み ―認知症へのケアを通じて―
・認知症をめぐる様々な問題と今後の方向性について
・住民本位の復旧・復興を－健康で安心して住み続けられるまちを目指して－

＜母と子の健康＞（一般財団法人東京保健会　発行）
・高齢者とこどもをつなぐもの　認知機能をめぐって
・脳の健康つくりは一生涯　高齢者とこどもをつなぐもの　認知機能をめぐって（２）
・言語について　高齢者とこどもをつなぐもの　認知機能をめぐって（３）