東日本大震災、熊本地震、阪神・淡路大震災から
能登半島地震を考える
1 月1 日に発生した能登半島地震は240 名を超える死者を出し、土砂崩れや寸断された道路、断水などにより地理的に閉ざされ支援活動も困難を極めています。厳寒の地で被災した人々は極限の状態がいまも続いています。
新春のつどいでは、過去の大震災からの会員や保健師が取り組んだ報告を受け、能登半島地震の支援や、今後も起こりうる大震災への対応などについて考えたいと思います。
2011
東日本大震災と医療現場から
👤今田隆一 医師/新医協会長
2011
東日本大震災の中での保健活動
👤小野寺初枝 元南相馬市保健師
1995
阪神・淡路大震災での取り組み
👤森田幸子 尼崎市保健師
2016
「 熊本地震から学んだ安心・安全な避難生活のための提言」作成に取り組んで
👤川上和美 社会医療法人芳和会 看護介護部長
- 日 時
- 2024年3月16日(土) 14:00~16:30
- 会 場
- Zoom
- 講 師
- 今田隆一、小野寺初枝、森田幸子、川上和美
- 参加費
- 新医協会員 無料 / 一般 1,000円
- 定 員
- Zoom 50名
申込方法
以下「参加お申込み」ボタンにて、お申込みください。
一般の方は申込み後、下記のゆうちょ銀行口座などをご利用いただき、参加費を振込み下さい。
ご入金確認後、受講番号とZoom のID ・パスコード をメールでお伝えいたします。
振込先
▹郵便振替 00170 - 9 - 180753 新日本医師協会(払込取扱票の通信欄に講演名と参加者名を必ず明記)
▹ゆうちょ銀行 ゼロイチキュウ店(019)当座 0180753 新日本医師協会
今田 隆一 (こんだ りゅういち)
新医協会長/(公財)宮城厚生協会 坂総合クリニック宮城県認知症疾患医療センター長/日本脳神経外科学会認定専門医
<医学評論>
・対話型医療の試み ―認知症へのケアを通じて―
・認知症をめぐる様々な問題と今後の方向性について
・住民本位の復旧・復興を-健康で安心して住み続けられるまちを目指して-
<母と子の健康>(一般財団法人東京保健会 発行)
・高齢者とこどもをつなぐもの 認知機能をめぐって
・脳の健康つくりは一生涯 高齢者とこどもをつなぐもの 認知機能をめぐって(2)
・言語について 高齢者とこどもをつなぐもの 認知機能をめぐって(3)