医団連(医療団体連絡会議)

医団連(医療団体連絡会議)は以下5団体で構成しています。
・全国保険医団体連合会(保団連)
・全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)
・日本医療福祉生活協同組合連合会(医療福祉生協連)
・日本医療労働組合連合会(医労連)
・新医協(新日本医師協会)

【署名】 ロキソニンやアレグラなどの薬の追加負担はやめてください
 自民・維新両党の協議を受けて、政府は77成分・約1100品目の薬について、1~3割の窓口負担とは別に、「特別料金(薬剤費の25%)」として患者に追加負担させることを決めました。対象となる薬剤は、痛み止めや花粉症治療薬、皮膚疾患の保湿剤など日常的に幅広い疾患で使われている薬です。これらの薬は「特別料金」を含めると実質的な窓口負担が1割は3割に、2割は4割に、3割は5割に増加します。
 政府与党は「(受診せず)市販薬を利用している患者との公平性」を理由にあげていますが、受診が必要な患者に追加料金のペナルティーを科す道理はありません。むしろ、症状を抱えながら医療機関に受診できない国民の受診機会を確保すべきです。
 また、「現役世代の保険料負担の軽減」を打ち出していますが、一人当たりの「軽減額」は月63円に過ぎず、一方で花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患に苦しむ患者など、すべての世代に負担増となります。
 患者のいのち、健康を脅かす負担増の中止を求めます。

<要請事項>
・ロキソニンやアレグラなど、77成分・約1100品目の薬について、追加負担をやめること

※新医協は呼びかけ団体として関わっています

 


 

【集会】署名を持って国会へ!「安心して医療を受けたい!薬の追加負担はおかしい!」アピール集会

薬の追加負担を含む健保法改正案の審議が、国会で山場を迎える時期に、集めた署名を持ち寄り「負担増ストップ!」の声を届けましょう。

日時:2026年4月23日(木)12:00~13:00
場所:衆議院第二議員会館前(屋外)

※雨天の場合、会場変更の可能性あり

主催:医団連、中央社保協

【署名】 従来の健康保険証を使い続けられるようにしてください

<趣旨>
 多くの国民の従来の保険証を残してほしいという強い願いを無視して、政府は2024年12月2日、従来の健康保険証の新規発行を停止しました。マイナンバーカードの取得、利用、管理などに困難を抱える当事者や介護・福祉の現場からは、不安や懸念の声が上がっています。医療現場では「資格無効」や誤った負担割合が表示される、機器のトラブルが頻発するなど、マイナンバーカードによる受診でのトラブルも続いています。マイナ保険証に対する国民の不安はまったく払拭されていません。
 すべての国民に、保険者の責任で漏れや遅れなく自動で健康保険証が届く体制は、いつでも、どこでも、だれでも安心して医療が受けられる国民皆保険制度の根幹です。慣れ親しんだ従来の健康保険証の新規発行を再開し、これからも利用を継続できるようにすべきです。